介護士転職 ベネッセ

自分の当たり前にできる、が当たり前じゃない世界。

私は、介護士はなんとなくやってもできる仕事かなあと最初は思ってました。

だから、初任者研修を取得しに行ったときも身にはいっていませんでした。

そんな私の考えが変わったのは実際に介護施設に行ったときでした。

自分は自分が出来ることを基準として考えていたので、当たり前のように一人で歩く事や食べることができるし、それを当然だと思っていました。

しかし、そこで見た光景は自分の想像を越えていました。

食べることをしない人や一人で歩きたくても歩けない人。

中には自分の事が分からない人など様々な人に出会いました。この人たちも若い頃からいまの今まで1人の価値ある者として社会を支え生きたのに、自分達もこのような姿になりたくてなったとは思えません。

なのに、こんな風に私たち介護士の協力がないと一人では生活が厳しい人ばかりでした。

それを見たときに私の考えが変わりました。

これはとことんこの人たちが満足できるまで、生活面を支えてあげようと、いまありのまま生きてもらい、早く死にたいとか世話になるくらいなら死んだほうがましだとか思わず、いきてて楽しいと思ってもらえるようにしようと、私が逆の立場だったらやられたくないことをしないようにしようと思えるようになりました。

その為に私はそのまま介護士になろうと思いました。

相手をよく観察する技術は介護士ならでは。気が利くようになりました。

介護士はそういう人の繊細な部分を考える仕事なので、常に個人個人の違いを考えその人一人一人に合った対応をしていく必要があります。

自分はそのせいなのかどんなときでもまず相手の事を考えてから発言したり行動したりできるようになりました。

また、普段は自分より高齢の方と話すこちとが多いので、話し方や視線等の細かいところにもちゅういができるようになりました。

これは社会にも役にたてる技術かと思います。介護士のいいところの代表的なのはこれかと思います。

とてもやりがいのある仕事なのに、給料が少ないため目指す人が少ないのがもったいない。

今後高齢者は増えていくばかりです。

その為介護士の人員は増やすべきです。

その為にはせっかくいいところがあるのに給与があまりもらえない等の理由でモチベーションが下がっている方や興味を持てない方ばかりだと思います。

介護福祉士はせっかくの国家資格なのに他の国家資格より取りやすくあまり差別化もできてないとおもいます。

まず、介護福祉士の社会的地位をすこしでも改善してもらうかとがモチベーションにも繋がっていき今後増える高齢者に対応できて行けるのではないかと思います。

そこを改善してほしいです。

おすすめの記事